スパルタンレースの障害物は、コースで戦う多くの人々の恐怖心を煽る。レースを追うごとに経験豊富なレーサーでさえも怯え、苦しみ続けているのだ。RopeClimbを例に挙げてみよう。強靭な上半身を持ち合わせていない、もしくは足を巧みにホールドする方法を知らなければ、30回のバーピーが待ち受けているかもしれない。他にもレーサーが毛嫌いする障害物の1つに、SpearThrowが挙げられる。この障害物で失敗するレーサーを何度見てきただろうか。見た目はとても簡単そうなのに。

多くの障害物が輝かしい勝利への道のりに立ちはだかっている。ここではいくつかの代表的な障害物と、それらに立ち向かうための準備を紹介していこう。

標準的な障害物の具体的ルール/指示方法:

口頭指示

レース前の説明時に、レースディレクターから具体的な障害物において、説明書とその他のルールに則った指示をします。いくつかの障害物は個々のイベントに適した形で、よりチャレンジングになったり様々な形に変わります。障害物での指示には必ず従わなければなりません。様々な環境、ロジスティック、またクリエイティブな理由に伴い、障害物の指示が変わることはよくあります。

バーピーゾーン

障害物には“バーピーゾーン”または“バーピーエリア”が設けられていることがあります。アスリートはこの指定されたゾーンやエリアでペナルティーのバーピーを行うことで、コースの担当者とビデオカメラに監視されます。コース担当者はビデオを見返しバーピーが適切なフォームできちんと達成されているかを確かめます。バーピーゾーンは安全のため、またアスリートが一点に滞らないために設けられています。他のアスリートの邪魔になる形で彼らの行く道をブロックした場合、”スポーツマンシップに反する行動“としてルール違反になります。

スパルタンバーピーの定義

バーピーは2つの要素で構成されます︓
バーピーの底部では体と足が真っすぐ地面に平行であること、また胸が地面に着くくらいの腕立て伏せの格好であること。バーピーの上部では体と足が真っすぐ地面に垂直であり、手が耳より高い位置にあること、そして足が地面から離れてジャンプをしていること。